No.14 ガンプラ
今日はガンプラの話。定年後の時間潰しの候補No.1です。ガンプラの進化は素晴らしいです。
ガンプラとの出逢いは中学生時代に遡るのですが、その頃の話は割愛。長らく、ブランクがあったのですが、昨年、暇つぶしに初めて、MGグレード(1/100)を作製。予想以上の良い出来に感動!
今のガンプラは、接着剤無し、完全色分けパーツ、なので、素組みでも満足度は非常に高いものになります。さらに、汚れフィニッシュ(ネットにやり方は無数に載ってます)を施せば、素人が作ったとは思えないような完成度のガンダムが完成します。汚れフィニッシュは実は意外に簡単です!
このガンダムの完成度に気を良くして、次はシャア専用ズゴックに挑戦! これまではシャアザクに行くのが流れでしたが、ズゴック&MGはこれもダブルで初体験!
で、出来たのが以下。
しかし、MGは結構デカイんですよね。置き場所に困るんです…。
やはり1/100は大き過ぎると言う事で、1/144に戻って、最初の作品がジオン水泳部繋がりのゴック。この地味なモビルスーツをプラモデルで作るのは勿論初めて!作ってみて、これが何ともカッコ良く思えました。ガンダムは安定感がイマイチなのですが(震度3の地震で倒れてしまう…)、ゴックの安定感はポイント高い!
また、上のガンダム、ズゴックはつや消しで仕上げてますが、このゴックは一部、艶あり、一部、半艶の仕上げで、これが良い感じです。
基本に忠実に作ったこのゴックが一番、かっこよく見えます。
この後、オリジナル塗装のガンダムとゴックに挑戦! ゴッグは筋彫りを入れたりして、頑張りました。いい出来だと思いますが、オリジナルがやっぱいいな。
右のガンダムを作っている時に単身赴任の転勤が決まりました。単身赴任で1人になったら、ガンプラを作りまくれると思っていました。しかし、転勤後は全く、作る気にならず、今に至っています。時間があるとやる気が無くなる…。不思議ですね。結局、転勤後は一体も作れていません。
飽きっぽいのですが、ガンプラの趣味はコスパが良いので(ゴックなんて1000円以下ですが、長い時間、楽しめます)、定年後も作っていると思います。
おしまい