20年前、初めて佐賀に住んだ時、当時もいろんな所に行ったと思うのですが、深く心に残っている場所の一つがこの生月島です。自然そのままの荒々しい景色、観光客も町の人も誰もいなくて、日本の果てに来たと、大きな開放感を味わいました。いつかまた行ってみたいと思ってましたが、今日、その願いが叶いました。
天気予報では晴れだったのですが、結局、日中、薄雲がかかっていて、少し残念でした。いい天気だったら、夕焼けまで粘ろうと思ってましたが、早々と退散。それでも、朝8時半に出発して、帰宅は19時になりました。
今日のルートは、平戸大橋 → 生月大橋 → 生月の道の駅 → 島の館(平戸市生月町博物館)→ 大バエ灯台 → 平戸の教会 → たびら平戸口駅(30年ぶり) → 松浦の道の駅 → 帰り道の夕焼け撮影、でした。新しい道が所々、開通していたので佐賀からの移動時間はかなり短縮されて、行きやすくなりました。
今日は、20年前には行かなかった大バエ灯台まで行ってきました(30年前は平戸まで、20年前はサンセットロードの途中まででした。。。。)。
20年前のような感動は無かったですが、いい気分転換になりました。夕焼けのリベンジはあるか? これが最後の生月になるか?
おしまい