単身赴任のオヤジ日記

1966年生まれ。単身赴任。備忘録として日記を書きます!

No.60 特別編;台湾単身日記①(コロナ禍の入国)

何故か台湾におります。コロナのため、台中のホテルに隔離中で部屋から一歩も出られない状況です。昨年の今頃は佐賀におりましたが、一年後、まさか台湾に居ることになるとは。。。しかも、一週間の隔離生活。。。全く、想像できなかった状況です。5/11〜7/31の期間、台湾(台中)に滞在予定です。台湾に居る理由はさておき、せっかくの貴重な機会ですので、台湾の生活を楽しみたいと思います。隔離期間中、何かしていないと精神を病んでしまいそうですので、期間限定で単身赴任日記復活です!

防疫ホテルからの風景。早く出してくれ!

まずは入国前日からの行動を振り返ります。

5/10(火); 朝、汐留の本社でパスポート、航空券を受け取る。その足で、品川のクリニックでPCR検査(鼻から取るやつは結構、しんどい)。本社に戻り、渡航準備。夕方、蒲田のホテルにチェックイン。顧客とのWEB会議をこなし、夕方、品川でPCR陰性証明書をゲットし、ホテルに戻る。渡航前の晩餐はいろいろ悩んだ挙句、サイゼで安く済ます。

5/11(水); 長い一日の始まり。5時半に蒲田のホテルを出発。手続きに時間が掛かると聞いていたので(+ヤマトで送った荷物がちゃんと届いているか心配だった)、早めに出たが、出国手続きは思いの外、スムーズにいき、6時半には準備万端に。8時50分発なので、流石に早すぎた。時間を潰す所もなく、朝から、暇を持て余す。

昼、無事、台湾松山空港到着。台北は雨。携帯のSIMカード購入、PCR検査、とバタバタしたが、事前に入国手続きについて聞いていたので、時間は掛かったがスムーズに入国完了。ここからは国が手配した(?)防疫タクシーで台中へ移動。途中下車ができないため、直前にトイレに行ったが、タクシーに乗った直後から、何となくソワソワ。台中まで我慢できるかなあと心配になりながらも、タクシーは進む。新竹を過ぎたあたりでウトウトして、気づいたら、もう台中。台中はいい天気。車窓からの風景を見て懐かしさが込み上げてきた。

程なくして、防疫ホテルに到着。古いホテルと聞いていたが、フロントを見て、絶望的な気持ちに。こりゃ、やばくないか? しかし、どうしようもないと覚悟を決めて、チェックイン。部屋は外観ほど、悪くはなさそう。とにかく、無事にホテルまで辿り着けて、一安心。次のハードルは食事。6時頃に変な音のチャイムが鳴った。食事が来た模様。台湾に来て最初の食事は以下。

5月11日の夕食。想定内。

 

台湾の弁当はご飯の上に直、おかず(鶏肉多し)が基本。まあ、想定範囲内。安心感も相まって、美味しく頂きました。さあ、3ヶ月間、がんばりましょう!

 

おしまい