単身赴任のオヤジ日記

1966年生まれ。単身赴任。備忘録として日記を書きます!

No.62 特別編;台湾単身日記③(1ヶ月経過・台中での休日)

 台湾に来て1ヶ月が過ぎました。お陰様で無事に台中ライフを過ごしております。隔離期間明けのこの3週間のイベントを振り返りたいと思います(今は、スマホの写真が日記代わりになるので、後で振り返るのに大変便利です)。まずは日付順に項目を記載致します。

発展する台中(新しい台中事務所からの風景)

5/21;隔離明けの最初の休日は生活必需品の買い出し。カルフールユニクロ、など。

5/22;近くのラーメン屋で昼食。日本と同じ味でなかなかのクオリティ。美味しい。

東京醤油拉麺超極丸の醤油ラーメン。200元なり。うまいよ!

5/28;ゴルフコンペに参加。思い出したくない。。ゴルフ引退を決意する。夜、飲み会。

5/29;彰化へ小旅行。バス、台鐡、MRT、といろいろ乗りました。✳︎別記事にて詳細

6/3  ;端午節で台湾は休日。夜、新竹の駐在員を交えて、飲み会。蝦の会!

文心公園近くの蝦料理専門店。焼き蝦が特に美味しかった!

おじさん4人が夜にマンゴーかき氷@美村路。90元なり。安い!

6/4  ;鹿港へ小旅行! ✳︎別記事にて詳細

6/5  ;東海大学を散歩! 教会だけでなく構内散策もお勧め。学部ごとの古い校舎も素敵。

初めて行きましたが、気持ちの良い散歩コースでした。

タイミング良く、中に入れたが、1時間缶詰に。。。

6/8  ;台湾の社長と飲み会@こすず。

6/11 ;すでに参加表明していたゴルフコンペに渋々参加。これが最後のコンペ!(のはず)

 

 約10年前の2011年に初めて台湾を訪れ、そのまま3年間の駐在になりました。日本人に優しく、住みやすい台湾は海外駐在の初心者コースと言われていましたが、私は台湾の生活になかなか馴染むことができず、家族が合流するまでの半年間は、私の暗黒時代でした。当時、駐在期間は決まっておらず、いつになったら日本に戻れるんだろうと、台中の街をあても無く歩きながら途方に暮れたことを思い出します。その後、家族の助けがあって、何とか3年間を無事に過ごすことが出来ましたが、赴任直後のトラウマからか、今でも台湾と聞くと、胃腸がモゾモゾと痛み出します。今回の短期出張もできれば断りたかったのですが、サラリーマンの宿命で、仕方がありません。ただ、今回は期限がきっちりと決まっていますし(短いですし)、10年前とは役割も違うので(当時は責任ある立場でありました)、気持ちは随分と楽です。そのせいか、台湾の良い部分がたくさん、見えてきています。当時は気持ちに余裕がなかったんだと思います。いずれにしても残り2ヶ月弱、台湾で何かを得て、帰りたいと思います。

レディガガも宿泊したホテルONEは撤退したらしいです。

おしまい