No.43 TOEICの試験に行ってきた
昨年から、週1回、TOEICの講座に行っています。効果確認を目的に、今日、久しぶりに、TOEICの試験を受けてきました(@佐賀大学)。
TOEICはヒアリング45分、リーディング75分の合計2時間の試験です。ヒアリングは1回しか音声が流れませんし、リーディングも問題数が多いので、2時間みっちり、集中していないといい点が取れません。途中、今日の夜のご飯の事とか、明日の仕事の事など、少しでも頭をよぎったら、もうダメです。どんどん時間が無くなって、最後はマークシートの大部分を塗り絵することになります。普通の生活で、2時間、一つの事を集中して行う事はそんなにない(と思います)ので、本当に疲れる試験です。
久しぶり(3年ぶりくらい?)でしたし、歳を取って集中力が低下していますので、最後まで乗り切れるか心配でしたが、まあまあ、集中して2時間を終えることができました。PART6の8問、PART7の20問近くは、時間が無く、塗り絵になってしまいましたが、それでも長年、気が向いた時にちょっとづつ勉強してきたので、若い時よりも塗り絵の数は減りました。
TOEICでいい点をとっても、必ずしも英会話はできるようにはなりませんが、ビジネス英語の基礎力を養うことができるので、しつこく、続けています。TOEIC講座も励みになっています(生徒の年齢層は幅広いです)。
今日、受験した年齢構成ですが、ザックリ、20代60%、30代30%、残り10%という感じ。50歳過ぎと思われる人は、私が受験した教室(100人くらいいた)では私以外に1人のみ。今年、サザンのコンサートに行った時に感じたのと似た印象を持ちました。50過ぎてTOEICを受験できていることの喜びです。道を外さずに生きてこれた事への感謝です。AI技術の発達で、今後、TOEICがどうなっていくのか(自動翻訳機が実用レベルになって、外国語学のスキルが不要になるとの見方がありますね)、静かに見守りたいと思います。
今日は朝から雨で、2階建のアパートが揺れくらいの落雷もありましたが、試験が終わった午後3時にはすっかりいい天気になっていて、いい気分になりました。最近、いろんな所に小旅行に出かけ、いい景色を一杯見て、充実感はありましたが、今日のTOEIC試験を終えた後の充実感の方が優っていました。何点取れたか分かりませんが、達成感が充実感に繋がったんだと思います。来年も頑張ろうと思います。
最後におまけの写真。
おしまい。
No.42 今年の秋(色々、出掛けています)
久しぶりの更新。今年の秋も九州はいい天気の日が多く、色々出掛けています。週末に天気に恵まれた事が大きいですが、行ける時に行っておこう、自分の目で見てみよう、という精神で、取り憑かれたように、小旅行をしています。今回は、ダイジェストで。
10月以降を振り返ります。
10/13-14は泊まりがけで韓国岳登山に行ってきました。関東地方(私の家も)に台風が直撃した時でしたので、行くかどうか迷いましたが、幸い、横浜の家は台風通過後も問題ない事が確認できたので、思い切ってでかけました。この旅行記は別途、書きたいと思います。
10/20は生月島へ。No.39参照。
10/22はいろは島へ。No.40参照。
10/27は門司、下関へ電車で行きました。観光資源が豊富なスポットで楽しめました。別途、詳細、レポートしたいと思います。
11/2は佐賀バルーン🎈。No.40参照。
11/9は日帰りで再度、えびの高原へ。定番スポットを周りましたが、さすがの感動の景色を見る事ができました。国立公園の貫禄。混んでいないのもGOOD!
11/10はサガン鳥栖の試合を観戦。勝った! ゴールシーンもバッチリ見えました。
先週の11/15は思い出の地、長崎伊王島に 行って来ました。橋ができてアクセスは格段に良くなりました。また、記事にしたいと思います。
そして今日は有田。秋の陶器市でしたが、春よりも混んでいないし(春に行ったことないですが。。。)、紅葉も綺麗だし、秋の方がいいのではないかと思いました。
おしまい。
No.41 佐賀バルーンフェスタ2019
11/5が東京出張になったので、3連休に家に帰れる絶好のチャンスだったんですが(特にこの3連休は家に帰りたかった)、11/4の佐賀の就職イベントが事前に決まっていたので、家に帰るのは早々と諦めるざるを得ず、佐賀でこの週末を過ごしました。
ただ、この週末はバルーン大会と唐津くんちがあり、佐賀が一年で一番盛り上がる時です。いつまで佐賀にいるのか分かりませんので、佐賀を楽しむことにしました。単身赴任で佐賀に戻ってきたのは昨年の10月。昨年は両方堪能しましたが、今年は近場のバルーン大会のみ、見に行きました。
バルーン大会は昨年に続き2回目ですが(20年前は多分、見に行っていない??)、佐賀が誇る素晴らしい観光資源だと思います。是非、一度は見に行って欲しいです。運良く、晴れた風の無い日にバルーン大会に遭遇できたら、誰もが満足できると思います。
バルーン大会の良いところは、以下の通り。
①会場のどこからでも良く見える(空に飛びますから。。。。)。
②素人でも綺麗な写真が撮れる。何を撮っても絵になる。満足度高い。
③気候がいい季節で、暑くも寒くもない。
④1年にこの時期だけで、希少価値がある。
⑤少し足をのばせば、唐津くんちも見に行ける(丁度、同じ時期になりました)。
バルーン大会はいくつかの競技、イベント、があり、飽きさせません。朝7時から80機程のバルーンが一斉に飛び立つ競技があり、その後、20機程が時間を置いて飛び立つ競技があり、その後、競技では無いですがキャラクターの特殊バルーンが膨らむイベント(バルーンファンタジア)があり、全部、見て、ようやく朝の10時くらいです。その後は午後の競技もあり、また、最終日とその前日の夜には夜間係留のイベントもあります。昼の間は時間が空くので、唐津に行ったり、呼子にイカを食べに行ったり、あるいは嬉野や武雄の温泉に行ったり、有田や伊万里に焼き物を買いに行ったりもできます。
とにかく、絵になる写真が撮れるので、見に行った後の感動が持続します。いろんな観光地に行って、写真を撮りまくりますが、家に帰って見てみると、イマイチな感じになる事が 多いです。しかし、バルーン大会はそういうことが少ないと思います。
私が見に行った11/2は写真を見て貰えば分かるようにいい天気でしたが、今年の3連休で、いい天気でバルーンが飛んだのは、結局、この11/2のみでした。今日は天気は良かったのですが風が強くて、午前も午後も競技は中止、昨日(11/3)はバルーンは飛びましたが曇りでした。
実は昨年、見に行った日は今年の11/2よりも更にいい天気でした。夜のイベントにも参加しましたので、昨年の写真も見て頂きたいと思います。
来年は、11/3が火曜日。バルーン大会は5日間なので、10/30の金から11/3の祝日までかな? 10/31の朝にバルーン参加して、午後に家に帰れればいいな。
おしまい
No.40 佐賀小旅行(いろは島・厳木駅)
即位礼正殿の儀で祭日となった今日。東京はあいにくの天気だったようですが、佐賀は朝からいい天気。日曜日に小旅行したばかりだったので今日は遠出せずにゆっくり過ごそうと思っていましたが、あまりに気持ちの良い天気なので、そんなに遠くない所への小旅行に急遽、予定変更(家にいてもダラダラしてるだけになりそうだし。。。)。あわよくば夕焼けリベンジができそうで比較的近い「いろは島」に行く事に決定!
家から、いろは島展望台まで、Googleマップで1時間強と出ました。佐賀のいい所の一つが、1時間もあればかなりの遠くに行けること(勿論、車で)。行動範囲が広くなるので、いろんな所に行けます。今日は、洗濯してから、9時半くらいに出発。
途中、唐津線の厳木駅が目に入りました。古い駅舎と煉瓦作りの給水塔で鉄ちゃんに人気の駅です。今年の夏、唐津に行った時は電車で行ったので、この唐津線に乗ったのですが、途中下車する時間は無く、有名な給水塔の写真が撮れ無かったので、今日、リベンジです。
そして、今日の目的地のいろは島展望台に到着。11時半になってました。寄り道はしましたが、結構、時間がかかりました。
かっこいい写真を撮ろうとするとアングルというか、構図がなかなかうまくはまらない。島の点在する場所が、もう少し、バランスが良いといいのですが。。。景色のせいにしては駄目ですが、このあたりが佐世保の九十九島との差になってるのかなぁ。島の数もすくないかな。
夕焼けになっても満足のいく写真が撮れそうもないので、今日も早々と退散。
お腹が空いたので、近くの国民宿舎で海鮮丼を食べました。胡麻だれ(醤油??)をかけて食べるのですが、美味でした。茶碗蒸し付きで1500円(税込)。まあ、仕方なし。温泉もありましたが、今日はその気になれず、パス。ここは泊まるといいかも。
帰り道、棚田のスポットを発見。シーズンは終わってしまってますが、ここはアクセスも悪くないので、また、来たいですね。
帰りに、もう一度、厳木駅に。
上の写真はiPhone8で画像編集しています(台形補正)。iOS13になって、補正機能が超強力になりました。昔なら、高級パソコンでしかできなかった処理があっという間に!凄い進化です。最新のiPhoneなら、カメラ機能も進化してるでしょうから、これはなんかもう、恐ろしいですね。
16:30に帰宅しました。夕焼けまで粘るのは相当の覚悟が必要であることがわかったので、今度は夕焼けだけを狙って行くことにします。さあ、どこに行こうか。
おしまい
No.39 生月島に行ってきました。約20年ぶり。。。。
20年前、初めて佐賀に住んだ時、当時もいろんな所に行ったと思うのですが、深く心に残っている場所の一つがこの生月島です。自然そのままの荒々しい景色、観光客も町の人も誰もいなくて、日本の果てに来たと、大きな開放感を味わいました。いつかまた行ってみたいと思ってましたが、今日、その願いが叶いました。
天気予報では晴れだったのですが、結局、日中、薄雲がかかっていて、少し残念でした。いい天気だったら、夕焼けまで粘ろうと思ってましたが、早々と退散。それでも、朝8時半に出発して、帰宅は19時になりました。
今日のルートは、平戸大橋 → 生月大橋 → 生月の道の駅 → 島の館(平戸市生月町博物館)→ 大バエ灯台 → 平戸の教会 → たびら平戸口駅(30年ぶり) → 松浦の道の駅 → 帰り道の夕焼け撮影、でした。新しい道が所々、開通していたので佐賀からの移動時間はかなり短縮されて、行きやすくなりました。
今日は、20年前には行かなかった大バエ灯台まで行ってきました(30年前は平戸まで、20年前はサンセットロードの途中まででした。。。。)。
20年前のような感動は無かったですが、いい気分転換になりました。夕焼けのリベンジはあるか? これが最後の生月になるか?
おしまい
No.38 LIVE参戦遍歴①
会社の先輩にサザンのLIVEに2日連続で行ったと言う話をしていた時、先輩はこれまでの人生で2度しかLIVEに行っていないとのことでちょっとビックリしました。音楽にあまり興味のない人はそんなもんなのかと思ったのですが、じゃあ、自分はこれまでに何回、LIVEに行ったのか?が気になり、数えてみることにしました。今回は会社に入るまでの名古屋時代の参戦記録を振り返ります。
正直、名古屋時代は30年以上も前なので、記憶が曖昧だったのですが、先日、名古屋の実家に帰って、押し入れのアルバムを見ていた時、 当時のLIVEのチケットの半券がきちんと保管されているのを見つけました! 当時は宝物として大事にしていたんだなあと感慨深くなりました。残された半券から、人生最初のLIVE参戦が、1982年11月22日@愛知県体育館の甲斐バンドのコンサートである事が確認できました。なんか、感動しますね。
中でも、貴重なのは東京新宿で開催された野外LIVEの「BIG GIG」の参戦。チケットも特別仕様で、捨ててはいないと思っていましたが、アルバに貼ってありました。人生2度目のLIVEがこの「BIG GIG」だったみたい。高校2年の夏、同級生と2人で名古屋から行ったんですね。LIVE自体は何も覚えていないのですが(DVDで見れますからいいんです)、名古屋に戻る夜行列車に乗る前の東京駅の風景と名古屋駅に置いていた自転車が無くなっていた(多分。。。)ことを覚えています。
次回は、甲斐バンド以外の名古屋時代の参戦遍歴を書きます。
おしまい
No.37 またもや近況報告
久しぶりのブログです。書きたいことはいっぱいありますが、記事にするにはそれなりにパワーが必要なので、ついついサボってしまいます。最近、書こうと思った内容は以下の通り。気分が乗ったら、少しずつ書いていこうと思います。
①これまでに参戦したコンサート一覧
②娘の中学校の文化祭に行ったこと
③娘の中学入試のこと
④最近読んだ本の感想(赤い指、何故かひさびさの西村京太郎)
⑤アップルウォッチ
⑥単身赴任1周年
前回の記事から、約1ヶ月。この期間、2回、横浜の家に帰る機会がありましたが、娘の中学校の文化祭に行った事が一番のトピックスでしたね。その他、東京出張で久しぶりに夜の東京散歩をしたり、東北出張の合間に作並温泉に行ったり、佐賀に台風がまたやってきたり、TOEIC講座の打ち上げがあったり、四日市出張の帰りに名古屋の実家に寄ったり、来年4月入社予定者の内定お祝い飲み会に参加したり、いろいろありました。
一緒に写っているのは、旅立ち恵比須(八十八ヶ所恵比須のスタート)です。
今日は、徐福長寿館と東脊振の山茶花の湯に行ってきました。徐福長寿館では徐福伝説をマンツーマンでじっくり教えて貰いました。お客さんは私1人。。面白かったです。
温泉は720円でちょっと高いですが、まず、露天風呂が最高!(景色、開放感、広さ、混み具合、など、すべてが素晴らしい)。施設も清潔。内風呂を含めて、お風呂の種類も豊富で、ここはお勧め。食事がいまいちなのが残念。所謂、スーパー銭湯の設備なので、風情はあまりないかも。温泉の定番は、あおき温泉が揺るぎない状況(湯質、食事、田舎の緩い雰囲気、家からの距離、で私の総合1位)。
おしまい。